プレスリリース

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ガス容器の配送効率化に関する実証実験の開始

2026年06月23日
中部電力株式会社
株式会社両毛システムズ
大垣ガス株式会社

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中部電力株式会社(本店:名古屋市東区、以下「中部電力」)、株式会社両毛システムズ(本社:群馬県桐生市、以下「両毛システムズ」)および大垣ガス株式会社(本社:岐阜県大垣市、以下「大垣ガス」)の3社は、本日、ガス容器の配送効率化に関する実証実験(以下「本実証」)を開始しました。

大垣ガスでは、現在、中部電力の子会社である中電テレメータリング合同会社が提供する電力スマートメータ通信網を活用したガス自動検針サービスと、両毛システムズが提供する基幹システム「GIOS®」を導入しています。ガス容器の配送業務にあたっては、自動検針で取得した日々の使用量をもとに、「GIOS®」が将来の需要および残量を想定し、配送対象を予測しています。そのうえで、配送員が経験などに基づき日々の配送対象と配送ルートを決定しています。

一方で、配送対象の予測においては、近年の異常気象の影響を受け、需要の予測が難しくなっていることに加え、配送ルートの作成においては、業務の属人化が課題となっています。

本実証では、両毛システムズが開発する気象条件の要素を加えた「GIOS®」の高度な配送対象予測機能により、予測精度の向上を図ります。加えて、SWAT Mobility Japan株式会社(本社:東京都千代田区)が提供するAIによる配送ルート最適化システムを活用し、最適な配車割り当ておよび配送ルートを自動算出します。
これらの取り組みにより、ガス容器の交換タイミングの最適化を図るとともに、配送対象の予測から配送ルート作成に至る業務全体を自動化・効率化し、配送員の業務の属人化解消および配送距離・時間の削減を目指します。

3社は、それぞれが持つ技術・サービスを組み合わせ、LPガス事業におけるDXを実現し、業務の効率化、高度化による課題解決を進めてまいります。

本実証の概要

実証実施期間

2026年6月~2027年6月末

検証内容

  • 配送業務時間の削減効果
  • 配送距離の削減を含めた配送効率の向上効果など

各社の役割

大垣ガス

  • 実証実施場所の提供
  • 実証の評価に必要な各種情報、データの管理


中部電力(中電テレメータリング合同会社)

  • スマートメータ通信網およびメータデータ管理システム(中電MDMS)の提供


両毛システムズ

  • 基幹システムGIOS®の提供


SWAT Mobility Japan

  • 配送ルート最適化システムの提供


本実証のイメージ

本実証のイメージ画像

以上

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