販売電力量は、105億76百万kWh、対前年増加率1.7%と前年実績を上回った。

1 特定規模需要以外の需要：対前年増加率0.9%と前年実績を上回った。

(1) 電灯需要（一般家庭のお客さまなど）

検針期間の日数減はあるが、 6月から7月の気温が前年に比べ高めに推移したことによる冷房設備の稼動増などから、対前年増加率0.7%と前年実績を上回った。

(2) 電力需要（商店や小規模工場のお客さまなど）

検針期間の日数減はあるが、気温影響による冷房設備の稼動増などから、対前年増加率1.5%と前年実績を上回った。

2 特定規模需要：対前年増加率2.0%と前年実績を上回った。

(1) 業務用（オフィスビルや商業施設のお客さまなど）

気温影響による冷房設備の稼動増などから、対前年増加率4.8%と前年実績を上回った。

(2) 産業用他（中・大規模工場のお客さまなど）

素材型産業の生産減はあるが、機械の生産増などから、対前年増加率1.0%と前年実績を上回った。

用途別販売実績

別紙

• 大口電力の動向と平均気温（名古屋）[PDF：64 KB]

以上