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ボート部中部電力

諏訪湖での合同練習で地域貢献

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中部電力ボート部は、11月11日(土曜日)12日(日曜日)の2日間、諏訪地域の中学校・高校4校のボート部員ら約50人を対象に、下諏訪町の諏訪湖畔にある下諏訪ローイングパークで合同練習をおこないました。
今回の合同練習は、長野県ボート協会からの依頼を受け実施したものであり、乗艇練習においては、漕ぎ手4人、舵取り1人の艇に、中高生と当部の選手が同乗し、効率よく漕ぐ方法や漕ぎを合わせるコツをアドバイスしました。また、陸上でのマシントレーニングにおいても、普段の練習で意識しているポイントなどを説明しながら、実演をおこない、参加した中高生からは、「教わったことを大会で生かせるよう、練習を重ねたい」といった声をいただくなど、トレーニングやミーティングを通じて、ボート競技の楽しさを伝え、後進の育成に努めることができました。
合同練習終了後には、長野県ボート協会さまから、「学生にとっては、非常に多くの学びがあったと思う。来年もぜひおこなってほしい」と依頼をいただくとともに、「こうした地域貢献活動にも力を入れられている中部電力ボート部を応援したい」といったありがたい言葉もいただき、双方にとって、実りの多い合同練習となりました。
今後も、中部電力ボート部は、競技成績の追求だけでなく、ボートの魅力を広める活動や後進の育成に積極的に取り組み、競技の発展、普及および地域社会に貢献してまいります。

(注)今回の合同練習の模様は、以下の外部サイトにもアップされております。

諏訪湖での練習風景

諏訪湖での練習風景
諏訪湖での練習風景
諏訪湖での練習風景
諏訪湖での練習風景
諏訪湖での練習風景
諏訪湖での練習風景
諏訪湖での練習風景

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