プレスリリース

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「真正浄化センターソーラー」の営業運転開始について

2024年12月09日
中部電力株式会社

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当社は、岐阜県本巣市(以下「本巣市」)から「岐阜県本巣市下水道施設太陽光発電設備導入事業」を受託し、本巣市が所有する2箇所の下水道施設において太陽光発電所の建設を進めております。(2024年2月26日お知らせ済
本日、2箇所のうち、真正浄化センターソーラー(以下「本発電所」)の建設工事を完了し、営業運転を開始しましたので、お知らせいたします。

本発電所は、真正浄化センターの施設用地に発電出力250kWの太陽光発電設備を設置しております。

下水道施設管理者である本巣市や地域の皆さまおよび関係各所の皆さまには、本発電所の建設工事にご理解・ご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。

当社グループは、再生可能エネルギーを脱炭素化やエネルギー自給率の向上に資する主力電源の一つと位置付けており、目標として掲げる「2030年頃に保有・施工・保守を通じた320万kW以上の拡大」達成に向け、引き続き、積極的な電源開発に取り組んでまいります。

【真正浄化センターソーラーの概要】

発電設備所在地

岐阜県本巣市小柿115番1

発電出力

250kW

工事着工

2024年6月10日

運転開始

2024年12月9日

【真正浄化センターソーラーの全景】

真正浄化センターソーラーの全景

以上

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