プレスリリース
浜岡原子力発電所 275kV開閉所(放射線管理区域外)における制御盤内での出火(火災)
2026年09月15日
中部電力株式会社
2026年9月15日、定期点検中の浜岡原子力発電所3号機中央制御室にて当社社員(運転員)が275kV開閉所(放射線管理区域外)にある接地開閉器(注1)の取付操作を実施したところ、接地開閉器が正常に動作しませんでした。そのため、現場を確認したところ、午前10時42分に接地開閉器の制御盤内で出火(手のひら程度の火)していることを確認しました。
直ちに初期消火を実施するとともに、午前10時51分に消防署に通報しました。
初期消火により、速やかに火は消し止められました。その後、午前11時13分に消防署により鎮火が確認されました。
本事象は外部への放射能の影響に係る事象ではなく、人身災害もありません。また、他の設備への影響はなく、原子力安全への影響はありません。
当該事象については、午前10時55分に当社として火災と判断し、発電所周辺市町との安全協定(注2)に基づく通報事象「発電所敷地内において火災その他の災害が発生したとき」に該当することから、お知らせいたします。
この度は、ご迷惑・ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今後、原因を調査し適切に対応してまいります。
(注1)接地開閉器とは、設備の点検や保守作業時に、機器や電線を地面へ接続して電気を逃がし、感電や設備損傷を防止するための設備です。
(注2)静岡県、御前崎市、牧之原市、掛川市および菊川市と当社が締結している「浜岡原子力発電所の安全確保等に関する協定書」および静岡県、島田市、磐田市、焼津市、藤枝市、袋井市、吉田町および森町と当社が締結している「浜岡原子力発電所の周辺市町の安全確保等に関する協定書」のことです。
別紙
以上