中部電力ボート部は、1月13日（土曜日）に名古屋大学および名古屋工業大学ボート部と、岐阜県川辺町の川辺漕艇場において、合同練習をおこないました。

今回の合同練習は、両大学ボート部からの依頼を受け実施したもので、当日は、時折、雨が降る生憎の天候でしたが、水上での並漕トレーニングや乗艇前後のミーティングなどを通じて、交流を深めるとともに、後進の育成に努めることができました。
参加した学生からは、「中部電力の選手と艇を並べてトレーニングすることで、社会人選手のスピードを肌で感じることができ、とても刺激的な体験であった」、「練習会を通じて、あらためてボート競技の楽しさと深みを感じることができた」、「今後も継続して実施してほしい」などの感想と謝意をいただき、双方にとって実りの多い合同練習となりました。

今後も、中部電力ボート部は、競技成績の追求だけでなく、ボートの魅力を広める活動や後進の育成に積極的に取り組み、競技の発展、普及に努めるとともに、地域社会に貢献してまいります。

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