中部電力ボート部は、12月7日（日曜日）、同じ中部地区で活動している名古屋大学ボート部からの依頼を受け合同練習を岐阜県川辺漕艇場で実施しました。
今回の合同練習では、4人乗りボートであるクォドルプルに当部2名、名古屋大学ボート部2名が乗り、混成クルーでトレーニングをおこないました。トレーニングでは、4人の漕ぎのタイミング、テクニックのすり合わせをしながらボートのスピードを高めることに注力しました。練習後、名古屋大学のボート部のメンバーからは「普段体験していないスピードを体験できた。丁寧なテクニックのアドバイスも聞くことができ、非常に有意義であった」とのコメントもあり、学生に対して多くの刺激をもたらすことができました。
今後も、中部電力ボート部は、競技成績の追求だけでなく、ボートの魅力を広める活動や後進の育成にも積極的に取り組み、ボート競技の発展、普及および地域社会に貢献してまいります。

集合写真

合同練習の様子

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