公開情報

4号機 タービン駆動給水ポンプまわりの弁の監視について

2004年8月6日運転情報4号機

■4号機

平成16年8月6日午前11時10分頃、運転中の4号機タービン建屋地下1階(放射線管理区域内)において、巡視点検中の当社社員がタービン駆動給水ポンプまわりの弁フランジ部からわずかな漏えい(3秒に1滴程度)を発見しました。
本日午後、フランジ部のボルトを増し締めしましたが、漏えいに変化がないため、当該箇所に飛散防止のおおいをするとともに、床面に受け皿を設置し、状態を監視することとしました。
なお、外部への放射能の影響はなく、プラントは安定に運転継続中です。

以上

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