公開情報

4号機 放水口モニタ用電源ケーブルの損傷について

2004年7月5日運転情報4号機

■4号機

平成16年7月5日午後3時13分、運転中の4号機において、放水口モニタの電源故障を示す警報が点灯するとともに、放水口モニタの指示値が0となりました。
原因調査を行ったところ、構内作業車が当該モニタに電気を供給している電源ケーブル(注)を踏みつけたために電源ケーブルを損傷させたことによるものとわかりました。
このため、放水口モニタの電源を予備側に切り替え、午後4時50分に放水口モニタの指示値が正常に復旧したことを確認しました。
(注)本電源ケーブルは、5号機建設工事のため、一時的に屋外に仮設配置しているもの。

以上

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