公開情報

2号機 原子炉建屋廃棄物処理装置エリア中2階における水漏れについて

2003年10月27日運転情報2号機

■2号機

平成15年10月26日、運転中の2号機原子炉建屋廃棄物処理装置エリアの中2階の放射線管理区域内にて漏えいを示す警報が点灯しました。運転員が現場を確認したところ、機器ドレン廃液(注1)を処理する装置(注2)の周り等に4箇所の水たまり(合計約11リットル)を確認しました。
漏れた水は、装置の内部を洗浄するための系統から漏えいしていると判断し、元弁を閉弁したところ、漏れは止まりました。
原因を調査した結果、洗浄するための水を送る系統に設置された圧力調整弁が不調であり、この弁の下流側に設置された機器に高い圧力が加わり、水漏れに至ったものと推定されます。
漏れた水に含まれる放射能は最大でも約520Bqであり、国への報告基準(370万Bq)の5000分の1以下でした。
なお、外部への放射能の影響はありません。

(注1)機器の運転に伴って発生する排水

(注2)遠心分離器の一種で処理水から不溶解物を分離する装置

浜機器ドレン廃液の処理装置系統概略図

圧力調整弁

以上

ページトップへ