公開情報

シュラウド(注1)下部リング溶接線付近で発見されたひび割れについて

2003年3月10日運転情報3号機

3号機(2月20日から第12回定期検査中)において、計画的なシュラウドピーニング工事(注2)の準備作業として対象部の水中カメラによる目視点検を3月6日より行っておりますが、本日(3月10日)下部リングの溶接部付近にひび割れが認められました。
下部リング溶接部のうち現在までに確認した範囲(約90cm)全体にわたり断続的にひび割れが認められました。
今後引き続き、全周にわたり目視点検を行ってまいります。

(参考)

(注1)シュラウドとは、原子炉圧力容器内に装荷されている燃料集合体(炉心)を囲むように設置されている円筒状の機器で、原子炉内の冷却水の流れを分離する仕切板の役割を持ったものです。

(注2)ピーニングとは、応力腐食割れの予防保全対策として、レーザー光等により材料表面に衝撃を加え、その発生要因の一つである応力を緩和させるものです。

以上

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