公開情報

ディーゼル発電機の修理について

2003年2月5日運転情報2号機

平成15年2月4日18時過ぎ、運転中の2号機において、非常用ディーゼル発電機(B)(放射線管理区域外)の定期的な運転確認試験を行うため、当該発電機を起動したところ、ディーゼルエンジンの冷却水の圧力を測定する直径約1cmの配管と弁の接続部からわずかな水漏れが見つかったため、補修を行うことにしました。なお、この水には放射能は含まれておらず、外部への放射能の影響はありません。

(非常用ディーゼル発電機:発電所内の機器を動かしている通常の電源が使えなくなった場合に、ディーゼルエンジンにより発電し主要な機器等に電気を供給するもので、2台設置しています。)

以上

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