公開情報

原子炉隔離冷却ポンプ定期試験時の弁開度調整について

2002年6月25日運転情報4号機

平成14年6月17日、原子炉隔離冷却ポンプの一ヶ月に1回実施する定期的な試験を行ったところ、基準の流量への到達に従来よりも時間がかかりました。これは、試験ライン(配管)の弁の開度が従来の試験時よりも若干小さかったためであり、この弁の開度を調整し再度試験を行った結果、到達時間が通常どおりとなることを確認しました。

以上

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