公開情報

特認認可

2003年10月6日点検情報3号機

■3号機

10月6日  シュラウド等に確認されたひび割れについては、健全性評価により現時点および5年後に健全性が確保されていることを確認し、国において当社評価の妥当性を確認いただきました。
これに関連する法令上の手続きとして、「発電用原子力設備技術基準特殊設計施設認可申請書 (注) 」を9月1日、国に提出しました。(9月1日公表済)
本日、国より当社の申請に対して認可をいただきました。

(注)

「発電用原子力設備技術基準特殊設計施設認可申請書」
ひび割れの進展評価に係る評価手法に関する規定が、「発電用原子力設備に関する技術基準(省令第62号)」に定められていないことから、国よりこの評価手法を用いる場合には経済産業大臣の特別な認可が必要であるとの見解が示されました。この認可を受けるために提出した申請書。

以上

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