プレスリリース

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変圧器からの絶縁油の滴下について

2011年08月19日
中部電力株式会社
三重支店

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8月11日(木)11時20分頃、桑名市尾畑町地内の電柱上にある変圧器の取り替え作業中に、絶縁油(50cc程度)を民有地に誤って滴下させました。

即日、専門機関に依頼し回収した絶縁油の成分分析を行った結果、ごく微量のPCB(ポリ塩化ビフェニル 0.77mg/kg)が含まれていることが、本日判明しました。なお、滴下した絶縁油は即時回収しているため周辺環境への影響はありません。

今事象により、周辺のお客さまには大変ご心配をお掛けしたことを、お詫び申し上げます。

今後は、このような事象を起こさぬよう施工品質向上を図り、再発防止に努めてまいります。

以上

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