発明の名称

空芯型サイクロトロン

登録番号

特許第6255549号

登録日

2017年12月15日

共有者

学校法人早稲田大学

技術概要

【課題】小型であり設置コストや運用コストが低廉でありながら、重粒子につきがん治療等に利用可能なエネルギーを有するまで加速が可能であり、更に柔軟で安定した運用が可能である空芯型サイクロトロンを提供する。【解決手段】空芯型サイクロトロンのコイルシステム1にあって、超電導導体を空芯で巻いて形成されるセクターコイル41a~41cを複数有し、一又は複数のヒル磁場を形成するセクターコイルユニット4、4・・を備えており、セクターコイル41a~41cは、一つのヒル磁場を複数のセクターコイル41a~41cの組で形成するように配置される。

空芯型サイクロトロンのイメージ図

提供方法

特許の利用

詳細説明

なし

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