知多火力発電所において、2014年5月1日（木曜日）に取水口クラゲ防除用水流発生装置（注1）位置明示用浮標灯の海中部に設置している「沈み浮き」（注2）1個が流出（直径30cm、プラスチック製、橙色）していることが判明しました。

本件については、関係行政機関に遅滞なく報告いたしました。

今後、流出した「沈み浮き」の回収に努めるとともに、再発防止に努めてまいります。

（注1）取水口クラゲ防除用水流発生装置とは、プロペラにより水流を発生させ、取水口にクラゲが侵入するのを防止するための装置です。

（注2）「沈み浮き」とは浮標灯を固定するワイヤーの絡まり、取水口クラゲ防除用水流発生装置への巻き込み防止のために海中部に設置されているものです。

以上