お知らせ

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全国シンポジウム「いま改めて考えよう地層処分」in名古屋 処分地の適性と段階的な選定の進め方 の開催について

2015年09月16日
中部電力株式会社

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このたび、資源エネルギー庁が来月10月の1ヶ月間を「高レベル放射性廃棄物の最終処分 国民対話月間」とし、地層処分に関する対話活動を全国各地で実施することとしました。

これを受け、10月から資源エネルギー庁およびNUMOの主催で全国シンポジウムが開催(名古屋は10月24日(土曜日)開催)されます。

本年5~6月に実施された全国シンポジウム(名古屋では6月7日(日曜日)に開催)の参加者からは、地層処分の安全性に最も高い関心が寄せられ、処分地選定の進め方にも質問や意見が集まりました。

これらを踏まえ、処分地に求められる特性(適性)や段階的な選定の進め方を中心としたシンポジウムとなっており、資源エネルギー庁及びNUMO等からの説明と質疑応答が行われます。

処分問題の解決に向けて、一緒に考えてみませんか。

日時

平成27年10月24日(土曜日)13時~15時

場所

名古屋商工会議所 大会議室(ホール) 名古屋市中区栄2-10-19

定員

300名(定員になり次第終了)

内容

パネルディスカッション

資源エネルギー庁・NUMOなどによる、処分地の適性などをテーマとしたディスカッション

質疑応答

資源エネルギー庁・NUMOなどによる、会場の参加者との質疑応答
(注)参加には、事前申し込みが必要です。

主催

経済産業省・資源エネルギー庁
原子力発電環境整備機構(NUMO)

後援

電気事業連合会、中部電力株式会社 ほか

以上

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