地域コミュニケーション活動
「環境フェアせき2018」に出展しました
2018年10月21日
10月21日(日曜日)、関営業所は、関市役所市民広場・アトリウムにおいて開催された関市主催の環境イベント「環境フェアせき2018」に出展しました。
これは、「来て 見て ふれて はじめよう」をテーマに、環境保全活動をおこなっている市民団体や事業者の取り組みを展示や体験を通じて紹介し、環境活動をさらに広げていくことを目的としたイベントです。
ブースでは、自転車をこいで蓄電した電気で電球を点ける「自転車発電機」の体験コーナーを設け、多くのお子さま達に体験していただきました。息が切れるほど一生懸命こいでも電球が一瞬しか点灯しないことで、発電には多大なエネルギーが必要であることを身をもって体験していただき、「これからは電気を大切に使おう」「スイッチの付けっぱなしはやめよう」といった声が聞かれました。
また、川辺ダムの取水口に流れ着いた落ち葉や木の枝を腐葉土にして有効利用している取り組みをご紹介し、配布しました。この腐葉土は毎年大変喜んでいただいており、今年は220袋を用意し、58分で配付終了するほどの好評ぶりでした。
今後も地域の皆さまとのふれあいを大切に、環境保全につながる活動に積極的に取り組んでまいります。