地域コミュニケーション活動
大学生が参加した森づくり体験を開催
2024年05月25日

5月25日(土曜日)、大学生が参加した「森づくり体験」を開催しました。
岐阜県恵那市と中津川市にまたがる「根の上高原」において愛知教育大学の学生24人に参加いただき、間伐体験と自然散策をおこないました。この活動は中部電力グループの従業員・OBを中心とした「NPO法人水とみどりを愛する会」と連携して実施したもので、指導役は会所属の「ちゅうでんフォレスター」、「ちゅうでんインタープリター」がボランティアとして担当しました。
間伐体験は、間伐の重要性を理解した後、指導者が間伐の実演をおこない、その後、学生が手ノコギリによる伐倒とチェンソーによる玉切り体験をおこないました。自然散策では、植物や自然に関する説明や植物を使った遊びなども楽しみながら、森の中を歩く自然散策をおこないました。
参加者の体験の感想
- 間伐体験では、知識では知っていたが、体験することであらためて間伐の大変さや森を守る重要性を学べた。
- 自然散策で見た景色、植物がとても新鮮で楽しかった。笹笛や笹を使った船での遊びなど、自然の中での知恵や楽しさを学ぶことができた。

