地域コミュニケーション活動
第13回オイスカ・フォレスターズスクールを開催しました
2025年02月01日

2月1日(土曜日)、公益財団法人オイスカ中部日本研修センターと共催で「オイスカ・フォレスターズ・スクール」を豊田市で開催しました。「中部電力グループECO社会貢献活動」の一環として、森林保全や環境問題に関心のある一般人・大学生・専門学校生12名が森林保全の必要性を学びました。
当日は、当社が養成した森林ボランティア「ちゅうでんフォレスター」の認定を受けたNPO法人水とみどりを愛する会の会員10名が指導にあたり、間伐体験を実施しました。参加者は、自らが手ノコギリを使って間伐をおこない、その後チェンソーの操作を体験しました。
参加者の感想
- 森林での間伐は地味な活動だが、大切なことだと実感した。
- チェンソー体験は簡単そうで、非常に難しいと感じた。
- 中部電力のボランティアが森を守る活動をしていることを実感できた。
大変な作業となりましたが、光を感じる森林に立ち、皆さん一様に間伐の重要性を実感されたようです。

