地域コミュニケーション活動
「第14回ちゅうでんecoフェス~ちゅうでんグリーンマルシェ(しずおか東遠の物産展)~」を開催しました
2025年05月25日

5月25日(土曜日)、中部電力は「第14回ちゅうでんecoフェス~ちゅうでんグリーンマルシェ(しずおか東遠の物産展)~」を金山総合駅連絡橋イベントスペースで開催しました。
中部電力は、中部地域において自然と共生しながらさまざまな環境活動をおこなっています。今回のイベントでは、中部電力グループがおこなう絶滅危惧種のアカウミガメ保護活動や藻場造成と魚介類資源の回復、森を守り・自然とふれあう活動ができる人材「ちゅうでんフォレスター・インタープリター」の育成などの活動が、どのエリアでおこわれているかを特大パネル展示し、お客さまと対話をおこないました。
また、中部電力が応援している静岡県掛川市出身のアルペンスノーボーダー三木つばき選手のPRコーナーでは、三木選手の練習拠点であるヨーロッパアルプスの雪不足の体験談をもとに地球温暖化を身近に感じていただきました。
同時開催のちゅうでんグリーンマルシェ(静岡県御前崎市・牧之原市・掛川市・菊川市の特産品販売コーナー)では、旬の新茶をはじめ各市のおすすめの特産品が販売され大盛況でした。
このほかにも、中部電力が展開している「緑のカーテンキャンペーン」の一環として、アサガオの種袋をご来場・ご通行の方々に配付しました。
中部電力グループは、今後も取り組みを通じて、持続可能な社会の発展に貢献します。



