地域コミュニケーション活動

飛騨高山SDGsアクションデイズ「あそびの祭典inのりくら」に出展しました

2025年10月05日

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに

10月5日(日曜日)、中部電力パワーグリッド株式会社高山支社は、高山市が主催する「飛騨高山SDGs(持続可能な開発目標)アクションデイズ」に参加しました。このイベントは、市内におけるSDGsの認知度向上と市民の意識の高揚を図るとともに、SDGsに取り組む事業者・団体を市民が知る機会を創出することを目的に開催されました。当社は、イベントの一つである「あそびの祭典 in のりくら」に参加し、間伐材を使ったバードコールの手作り体験や、手回し発電機による省エネルギー比較実験を実施しました。

あいにくの雨で室内開催となりましたが、参加者は未就学児から小学生、その保護者の方々で、楽しみながら環境について考えるきっかけとなりました。

参加された皆さまからは、
省エネルギー比較実験では、主に親御さんから「白熱電球とLED(発光ダイオード)の消費電力の違いについて知って驚きました。LEDに変更するだけで、こんなにも省エネルギー効果があるとは知りませんでした。もう一度自宅内をきちんと確認しなければならないと思いました。」といった感想がありました。
バードコール作りでは、好きな絵を描いたり、音が鳴ることに喜ぶ姿が見られ、「晴れた日に外で鳥を呼んでみたい」といった声も多く聞かれました。

今後も、地域貢献の一環として、こうしたイベントへの参加を続けていきます。

間伐材を活用したバードコール作り
間伐材を活用したバードコール作り
間伐材を活用したバードコール作り
間伐材を活用したバードコール作り

ページトップへ