地域コミュニケーション活動

ちゅうでんインタープリター育成プログラムを開催しました

2025年10月25日

15 陸の豊かさも守ろう
17 パートナーシップで目標を達成しよう

10月25日(土曜日)に、岐阜県の「根の上高原」を舞台に「ちゅうでんインタープリター育成プログラム」をおこないました。

このプログラムは、中部電力グループ環境基本方針「環境に配慮した行動が自発的にできる人材を育成し、社会に貢献します。」に基づき、「森とのふれあい」を通して環境の大切さを「伝える」ことができる、ボランティア人材の育成を目的に、開催しています。

これまでに178名のインタープリターを育成しており、第20回目を迎える今回は、中部電力グループの有志6名が集い、自然体験プログラムの進め方などについて、実践を通して学びました。

修了者の多くは「NPO法人水とみどりを愛する会」(注)の会員となり、同会の実施する自然体験活動などに参加して社会貢献をおこなっています。
(注)水とみどりを愛する会 特定非営利活動法人「水とみどりを愛する会」Webサイト

参加者の声をご紹介

「実際に自分でプログラムを作成して、森の中で参加者へプレゼンテーションすることで、森に親しみを感じていただいて良かった。今後、NPO法人の活動に参加して、自分で活動したいと思う。」

主な自然体験活動

  • 「大学生森林体験活動」(岐阜県「根の上高原」)
  • 「小学生森林体験学習」(岐阜県「根の上高原」)
  • 「インタープリターと歩く おもしろフィールドビンゴ!」(愛知県「東山動植物園」)
育成プログラムを受講する様子
育成プログラムを受講する様子
育成プログラム:お題「目で食べる」(棒葉の上に落葉や落実を盛り付け、タイトルをつけて発表)
育成プログラム:お題「目で食べる」
(棒葉の上に落葉や落実を盛り付け、タイトルをつけて発表)

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