発明の名称
気化式加湿器及びその運転方法
登録番号
特許第6374268号
登録日
2018年7月27日
共有者
新日本空調株式会社
技術概要
【課題】送風ファンの過剰運転に伴う電力コストの削減を図るとともに、空調系統への微生物の導入を防止する。【解決手段】加湿エレメント21上からこれに水分を給水する加湿部と、前記加湿エレメント21に空気を流通させる電力使用の送風ファン30とを備えた気化式加湿器の運転に際し、前記加湿部より上流側の入側空気の入側露点と、出側空気の出側露点とを検出する露点検出手段41、42を設け、給水運転停止後において、前記入側露点と出側空気との露点温度差が3.8°C~1.0°Cの温度範囲内で前記送風ファン30の作動を停止する。
図

提供方法
弊社サービス
詳細説明
なし