原子力安全向上会議
東京大学大学院山口彰教授による講演会の実施について(2018年7月10日)
原子力のリスクマネジメントに係る専門家で東京大学大学院工学系研究科(原子力専攻)山口彰教授をお招きし、原子力安全向上会議構成員および関係者を対象に講演会を実施しました。
当日は、当社役員をはじめ約120名が参加し、山口教授からは「リスクと安全目標」というテーマで自主的安全確保活動の意義や安全目標のあり方と意思決定などについてご講演いただいた上で、事業者の安全向上への取り組み方や社会とのコミュニケーションについて意見交換をおこないました。