試合日程と結果

ジャパンラグビートップウエストAリーグ　第7戦

VS　大阪府警戦　マッチレポート

2019　ジャパンラグビートップウエストAリーグ　第7戦
1月18日（土曜日）中部電力日進総合グランド

出場メンバー

ポジション	選手
1	齊藤　健（後半10分　大河原　一真）
2	服部　光（後半21分　山森　裕之）
3	山森　達也（後半21分　本間　優）
4	古屋　直樹
5	近藤　貴敬
6	河野　良太
7	長船　馨雅（後半38分　古井　孝和）
8	高田　将侑（後半7分　三枝　優介）
9	畠中　優凪（後半29分　兵藤　水軍）
10	犬飼　涼二
11	紀井　皓太（後半29分　ジャスティン・コベニー）
12	棚橋　優太
13	勝浦　秋
14	鶴田　桂樹
15	川久保　龍太郎
リザーブ	山森　裕之
リザーブ	大河原　一真
リザーブ	本間　優
リザーブ	三枝　優介
リザーブ	古井　孝和
リザーブ	兵藤　水軍
リザーブ	鬼木　秀一
リザーブ	ジャスティン・コベニー

出血のため一時的退場　山森　達也（前半18分～前半23分　本間　優）

1月18日（土曜日）、時おり強い風が吹く中、ホームグランドの中部電力日進総合グランドにおいて、ジャパンラグビートップウエストAリーグ第7戦大阪府警戦がおこなわれました。

【前半】

試合は、前半から互いに譲らず一進一退の攻防が続きます。
試合が動いたのは、前半9分、大阪府警がキックしたボールをキャッチした中部電力はカウンター攻撃を仕掛け、最後はWTB鶴田がトライ（ゴール失敗）をあげ5対0と幸先よく先制します。
しかし、大阪府警に前半16分、23分と立て続けにトライを奪われ5対12と逆転を許します。
再逆転を図りたい中部電力は、前半27分、CTB勝浦がトライ（ゴール成功）をあげ12対12と同点に追いつきます。続く、前半31分CTB棚橋が抜け出し逆転のトライ（ゴール成功）。
その後はお互いに決め手を欠き前半を19対12で折り返します。

【後半】

大阪府警を突き放したい中部電力は果敢に攻め込み、後半6分FL長船、9分WTB鶴田、12分WTB紀伊と3連続トライを奪い36対12とします。このまま更に突き放したいところでしたが、逆に大阪府警に2トライを返され36対26と点差を詰められます。
このまま終われない中部電力は、後半37分、CTB棚橋が抜け出しトライ（ゴール成功）。
その後は粘る大阪府警の攻撃を捨て身のタックルで防ぎ43対26でノーサイド。
開幕7連勝を飾ることができました。
ご声援ありがとうございました。

次戦は、1月25日（土曜日）14時から中部電力日進総合グランドにおいて、JR西日本レイラーズが相手となります。今試合の課題を改善し次戦も勝利できるようチーム一丸となり頑張りますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
なお、次戦は今シーズンの最終戦となります。
最終戦もホーム開催となりますので是非ともグランドにお越しいただき選手に熱いご声援をよろしくお願いします！