お知らせ
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一宮市における電力スマートメータ通信網を活用した水道自動検針の実証実験実施に関する協定を締結
2025年03月26日
中部電力株式会社
愛知県一宮市(水道事業など管理者:多和田 雅也、以下「一宮市」)、中部電力株式会社(代表取締役社長:林 欣吾、以下「中部電力」)、中電テレメータリング合同会社(代表:大谷 真哉、以下「中電テレメータリング」)は、本日、中電テレメータリングが提供する電力スマートメータ通信網を活用した水道自動検針の実証実験(以下「本実証」)に関する協定を締結しました。
中部電力および中電テレメータリングと一宮市では、電力スマートメータ通信網を活用した水道自動検針を導入し、従来の検針が困難であった地域や建物における検針作業の効率化を図る実証実験を実施します。
本実証では、通信機能を備えた水道スマートメーターを導入し、遠隔での検針データ収集をおこなうことで、難検針箇所の解消による検針業務の省力化や正確性向上を検証します。
また、本取り組みにより、水道データを活用した新たな付加価値の効果などの検証についても目指します。
中部電力および中電テレメータリングは、本実証で得た成果を活用し、電力スマートメータ通信網を活用した新たな価値の創出を一層加速させていきます。
本実証の概要
期間 |
2025年3月26日~2027年3月31日 |
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対象 |
一宮市内の住宅・学校などの公共施設 計21戸 |
検証内容 |
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水道検針イメージ図
以上