スポーツ
ラグビー部中部電力
vsセコムラガッツ戦マッチレポート
トレーニングマッチ
6月17日(土曜日)トヨタスポーツセンター
試合 | 中部電力 | セコムラガッツ |
---|---|---|
前半 | 21 | 19 |
後半 | 13 | 12 |
合計 | 34 | 31 |
6月17日(土曜日)梅雨の晴れ間の中、トヨタスポーツセンターにおいてセコムラガッツ(以下、セコムという。)と対戦しました。
今試合もHigh pressureをテーマに掲げ挑みました。
試合は開始早々からセコムペースで進みます。
前半5分、15分と立て続けにセコムにトライを奪われます。
中々リズムに乗れない中、中部電力は前半19分相手ゴール前ラインアウトからモールを形成し最後はHO奥田がモールサイドを突破しトライ!
反撃に転じます。
続く前半29分、HO奥田がこの日2本目となるトライ!
セコムも反撃に転じトライを奪うものの、前半終了間際にWTB紀伊が相手ディフェンスを突破しトライ!
前半を21-19の中部電力リードで折り返します。
前半の終盤のようにHigh pressureで後半を進めたいところでしたが、セコムに攻め込まれ後半4分、11分と連続してトライを奪われ点差を広げられます。
中部電力も果敢に攻め込みます。
すると後半24分、WTB紀伊がこの日2本目となるトライ!
反撃に転じます。
後半36分、41分と相手反則から新人SO津田が冷静にペナルティゴールを決め逆転!
その後、セコムの猛攻を体を張ったタックルで凌ぎノーサイド!
最終スコア、34-31で勝利!
今試合のマンオブザマッチにはアタック、ディフェンスともに体を張り続けたベテランNO.8高田選手が選ばれました!
引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
次戦の予定
日程 | キックオフ | 対戦相手 | 場所 |
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6月24日(土曜日) | 14時 | クリーンファイターズ山梨 | 御勅使南公園ラグビー場 |