vs 山梨クリーンファイターズ戦マッチレポート

2024ジャパンラグビートップイーストリーグ春季交流戦トーナメント敗者戦
6月29日（土曜日）御勅使南公園ラクビー場

試合	中部電力	山梨クリーンファイターズ
前半	24	14
後半	42	0
合計	66	14

出場メンバー

ポジション	選手
1	近藤芽吹
2	安藤良太
3	鈴木天良
4	桑田陽介
5	長田拓真
6	古井孝和
7	鈴木康生
8	亀沖泰輝
9	西川敢太
10	笠原浩史
11	林哲平
12	小椋統平
13	長野成貴
14	野々山紘旨
15	鬼木秀一
16	紀伊遼平
17	六車高寧
18	辻龍哉
19	本間優
20	佐藤健斗
21	池上玲央
22	松山将輝
23	石田翔吾
24	津田貫汰
25	谷川司
26	鶴田桂樹

2024ジャパンラグビートップイーストリーグ春季交流戦トーナメント敗者戦が梅雨の晴れ間の中、山梨クリーンファイターズ（以下、山梨という。）を相手に御勅使南公園ラクビー場においておこなわれました。

試合は中部電力のキックオフで始まりました。
前半7分、SH西川が幸先よくトライを奪うと、続く前半14分NO.8亀冲、31分WTB野々山と3連続トライ。
このままのペースで試合を進めたいところでしたが、前半36分、40分と山梨にトライを奪われてしまいます。
前半終了間際に山梨の反則からSO笠原がペナルティゴールを決め前半が終了。
前半のスコアは、中部電力24-14山梨と中部電力がリードして前半を折り返します。

後半、更にテンポを上げたい中部電力は後半開始早々から攻撃を仕掛けます。
後半15分、WTB鶴田がトライ。
その後も攻撃の手を緩めることなく、21分、27分、41分、46分と後半だけで5トライ。
その後の山梨の攻撃も捨て身のタックルで守り切りノーサイド。
最終スコアは中部電力66-14山梨と中部電力の勝利となりました。

三根HCが選ぶ本試合のMOM（マン・オブ・ザ・マッチ）は攻守にわたり活躍したLO長田が選ばれました。
この試合は、これまでの反省が改善されセットプレーが安定し規律を持って試合運びができたことは大きな収穫でした。
本試合もしっかり振り返り、次戦に向けて改善していきたいと思いますので引き続きご声援をよろしくお願いいたします。