ラグビー部中部電力
vs Daigas Struggers 戦 マッチレポート
Training Match第2戦
7月6日(土曜日)愛知学院大学グランド
試合 | 中部電力 | Daigas Struggers |
---|---|---|
前半 | 31 | 17 |
後半 | 7 | 28 |
合計 | 38 | 45 |
Training Match第2戦、Daigas Struggers(以下、大阪ガスという。)を相手に愛知学院大学グランドにおいておこなわれました。




試合は大阪ガスのキックオフで始まりました。
試合開始早々の前半1分、キックオフでNO.8亀冲がキャチし展開、最後はWTB鶴田が相手を抜き去り幸先よくトライ。
更に勢いに乗りたいところでしたが、前半4分、大阪ガスにトライを奪われます。
その後、中部電力が果敢にアタックを仕掛けます。
すると、前半7分、19分と連続してWTB野々山がトライ。
前半23分、大阪ガスゴール前ラインアウトからモールを押し込み最後はHO安藤がトライ。
このまま大阪ガスを突き放したいところでしたが、前半26分、33分と連続して大阪ガスにトライを奪われます。
前半終了間際の前半41分、NO.8石田が40mを走り切りトライをあげ前半が終了。
前半のスコアは、中部電力31-17大阪ガスと中部電力がリードして前半を折り返します。




後半、更にテンポを上げたい中部電力。
しかしながら、試合の流れは大阪ガスに傾きます。
後半4分、7分、16分と連続して大阪ガスにトライを奪われてしまいます。
このままでは、終われない中部電力は後半34分、WTB野々山が華麗なステップで相手を抜き去りこの日3本目のトライ。
同点に追いつきます。
その後、一進一退の攻防が続きます。
後半終了間際の後半43分に大阪ガスにトライを奪われ、そのままノーサイド。
最終スコアは中部電力38-45大阪ガスと中部電力が敗れました。




この試合は、後半に逆転され多くの課題が残る結果となりました。
更なるレベルアップが図れるよう改善していきますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
