ラグビー部中部電力
vs JR九州サンダース戦 マッチレポート
Training Match第3戦
9月7日(土曜日)春日井市朝宮公園(スポーレ春日井)
試合 | 中部電力 | JR九州サンダース |
---|---|---|
前半 | 25 | 12 |
後半 | 28 | 14 |
合計 | 53 | 26 |
Training Match第3戦、JR九州サンダース(以下、JR九州という。)を相手に春日井市朝宮公園(スポーレ春日井)においておこなわれました。




試合はJR九州のキックオフで始まりました。
試合開始早々から中部電力が積極的に展開します。
前半3分、JR九州ゴール前のラインアウトからモールを押し込み最後はNO.8石田がトライ。
続く前半6分、JR九州の反則からSO津田がペナルティゴール成功。
このまま勢いにのりたいところでしたが、前半13分、JR九州にトライを奪われます。
その後、中部電力が果敢にアタックを仕掛けます。
すると、前半16分、JR九州ゴール前のラインアウトからモールを押し込み最後はNO.8石田がこの日2本目のトライ。
このまま突き放したいところですが、前半23分、JR九州にトライを奪われ追い上げられます。
前半30分、JR九州の反則からSO津田がこの日2本目のペナルティゴールを決めます。
前半終了間際の前半38分、FW、BK一体となった攻撃で最後はFL鈴木(康)がトライをあげ前半が終了。
前半のスコアは、中部電力25-12JR九州と中部電力がリードして前半を折り返します。




後半、更にテンポを上げたい中部電力。
後半15分、SH松山が抜け出しそのままトライ。
勢いに乗る中部電力は続く後半24分、WTB谷川、27分、FL佐藤がそれぞれトライ。
また、後半35分にはスクラムを押し込み最後はNO.8高田がトライ。
中部電力の攻撃が噛み合ってきたところでしたが、試合の流れはJR九州に傾きます。
試合終了間際の後半37分、43分と連続してJR九州にトライを奪われノーサイド。
最終スコアは中部電力53-26JR九州と中部電力の勝利となりました。






シーズン開幕まで残り僅か更なるレベルアップを図るべくチーム一丸となって頑張りますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。
次戦のご案内
ジャパンラグビートップウエストAリーグ 開幕戦
日 程 | キックオフ | 対戦相手 | 場 所 |
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9月21日(土曜日) | 15時 | Daigas Struggers | 大阪ガス今津総合グラウンド |