省エネ家電製品の選び方
その他の家電製品
テレビを選ぶときのポイント
部屋の広さやテレビの視聴のしかたによって、画面の大きさや機能を選びましょう。
年間消費電力量
省エネ法に基づいて家庭での平均視聴時間を基準に算出した、1年間に消費する電力量です。
年間消費電力量が小さいほど、目安となる年間電気料金が安くなります。一般的に、テレビサイズが大きくなったり、複数の機能を備えるほど、年間消費電力量は大きくなります。
画面の大きさ(テレビサイズ)
画面が大きいと見やすく迫力がありますが、部屋の大きさに合わせて選ぶようにしましょう。
一般に、視聴距離はハイビジョンテレビの場合、画面の高さの3倍~4倍程度が推奨されています。
省エネ基準達成率(統一省エネラベルの★の数)の高いものを選びましょう
洗濯機を選ぶときのポイント
省エネ機能をチェック
待機電力をゼロにする「待機時消費電力ゼロ」機能やきめ細かな能力制御で省エネに貢献する「インバーター」機能のあるものを選びましょう。
使用水量もチェック
洗濯機は多くの水を使います。消費電力だけでなく、使用水量も確認しましょう。