スポーツ

ラグビー部中部電力

vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート

記事をシェアする

2024ジャパンラグビートップイーストリーグ春季交流戦トーナメント敗者戦
6月16日(日曜日)クボタ船橋グラウンド

試合 中部電力 日立Sun Nexus茨城
前半 5 24
後半 28 5
合計 33 29

出場メンバー

ポジション 選手
1 近藤 芽吹
2 安藤 良太
3 本間 優
4 桑田 陽介
5 鈴木 康生
6 佐藤 健斗
7 池上 玲央
8 石田 翔吾
9 西川 敢太
10 津田 貫汰
11 鶴田 桂樹
12 小椋 統平
13 長野 成貴
14 野々山 紘旨
15 林 哲平
16 紀伊 遼平
17 辻 龍哉
18 六車 高寧
19 鈴木 天良
20 長田 拓真
21 松山 将輝
22 亀沖 泰輝
23 鬼木 秀一
24 谷川 司
25 笠原 浩史

2024ジャパンラグビートップイーストリーグ春季交流戦トーナメント敗者戦が時より風が吹く中、日立Sun Nexus茨城(以下、日立という。)を相手にクボタ船橋グラウンドにおいておこなわれました。
この試合は、先週の敗戦からの立て直す意味でも重要な試合と位置付け挑みました。

vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート1
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート2
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート3
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート4

試合は日立のキックオフで始まり、早々から中部電力が日立ゴール前まで攻め込むものの、トライを奪うことができません。
中部電力の反則から徐々に日立ペースとなっていきます。
すると、前半11分、14分、18分と立て続けに日立にトライを奪われます。
前半28分には中部電力の反則から日立がペナルティゴールを決め更にリードを広げられます。
このままで終われない中部電力は前半31分に日立の反則から速攻を仕掛けNO.8石田がトライ、反撃に転じます。
その後も中部電力は攻め込みますがトライを奪うことができず、前半が終了。
前半のスコアは、中部電力5-24日立と日立がリードして前半を折り返します。

vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート5
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート6
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート7
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート8

後半、巻き返したい中部電力は後半開始早々から攻撃を仕掛けます。
後半11分、連続攻撃から最後はWTB野々山が走り切りトライ。
続く後半16分、ラインアウトからモールで押し込み最後はNO.8石田がトライ。
このまま突き放したい中部電力でしたが、後半19分に日立にトライを奪われます。
試合の展開が二転三転とする中、後半途中からSH松山が入り攻撃のテンポが上がる中部電力。
すると、後半24分、ペナルティから速攻を仕掛けSH松山がトライ。
続く、後半32分、日立ディフェンスの間を抜け出しCTB谷川がトライ。
その後も身体を張ったディフェンスで日立の攻撃を防ぎ、そのままノーサイド。
最終スコアは中部電力33-29日立と中部電力の勝利となりました。

vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート9
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート10
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート11
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート12
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート13
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート14

三根HCが選ぶ本試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は攻守に亘りチームを牽引したCTB小椋が選ばれました。
この試合も前試合同様、自らの反則でリズムを崩し相手に得点を許すという悪循環が続いていましたが、前半の途中から立て直し逆転できたことは、これまでの取り組みの成果だと思います。
本試合もしっかり振り返り、次戦に向けて改善していきたいと思いますので引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート15
vs 日立Sun Nexus茨城戦マッチレポート16

次戦のご案内

トップイーストリーグ春季交流戦トーナメント敗者戦

日  程キックオフ対戦相手場  所
6月29日(土曜日)14時山梨クリーンファイターズ御勅使南公園ラクビー場

中部電力のラグビー部とは

スポーツ別一覧

ページトップへ