ラグビー部中部電力
vs 豊田通商BLUE WING戦 マッチレポート
2024ジャパンラグビートップウエストAリーグ第3節
10月12日(土曜日)豊田通商藤岡グランド
試合 | 中部電力 | 豊田通商BLUE WING |
---|---|---|
前半 | 21 | 12 |
後半 | 31 | 0 |
合計 | 52 | 12 |
出場メンバー
ポジション | 選手 | ポジション | 選手 | ポジション | 選手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 辻 龍哉 | 9 | 松山 将輝 | 17 | 長江 有祐 |
2 | 紀伊 遼平 | 10 | 津田 貫汰 | 18 | 本間 優 |
3 | 鈴木 天良 | 11 | 野々山 紘旨 | 19 | 鈴木 康生 |
4 | 三枝 優介 | 12 | 棚橋 優大 | 20 | 佐藤 健斗 |
5 | 亀沖 泰輝 | 13 | 小椋 統平 | 21 | 西川 敢太 |
6 | 古井 孝和 | 14 | 芦塚 仁 | 22 | 井上 正規 |
7 | 池上 玲央 | 15 | 鬼木 秀一 | 23 | 長野 成貴 |
8 | 石田 翔吾 | 16 | 安藤 良太 |
選手交替・入替
時間 | 選手 |
---|---|
前半37分 | 7池上 玲央 → 20佐藤 健斗 |
後半12分 | 2紀伊 遼平 → 16安藤 良太 |
後半17分 | 12棚橋 優大 → 23長野 成貴 |
後半20分 | 1辻 龍哉 → 17長江 有祐 |
後半20分 | 3鈴木 天良 → 18本間 優 |
後半24分 | 9松山 将輝 → 21西川 敢太 |
後半24分 | 13小椋 統平 → 22井上 正規 |
後半27分 | 8石田 翔吾 → 20佐藤 健斗 |
快晴で少し汗ばむ陽気の下、ジャパンラグビートップウエストAリーグ第3節が豊田通商BLUE WING(以下、豊田通商という。)を相手に豊田通商藤岡グランドにおいておこなわれました。




試合は中部電力のキックオフで始まりました。
これまでの2戦とは違い、試合序盤から中部電力は果敢に攻撃を仕掛けます。
前半2分、豊田通商のタッチキックをキャッチすると速攻を仕掛け展開、CTB小椋が抜け出しWTB野々山へと繋がりトライ。
このままのテンポで攻め続けるかと思ったものの、前半5分に中部電力のパスを豊田通商がインターセプト、そのまま走られトライを奪われます。
前半14分、豊田通商ゴール前ラインアウトからモールを形成、モールが崩れた一瞬の隙をSH松山が突きトライ。
このまま勢いに乗るかと思いきや、前半24分、豊田通商にトライを許し追い上げられます。
前半このままでは終わらない中部電力は、前半34分、連続攻撃から最後はWTB芦塚が抜け出しトライ。
その後はお互いに決め手を欠き前半が終了。
前半スコアは中部電力21-12豊田通商と中部電力がリードして前半を折り返します。




後半、更にテンポを上げたい中部電力。
後半4分、中央付近の中部電力ボールのライトアウトからフェーズを重ねラックサイドを抜け出したSH松山からWTB芦塚へと繋がりこの日2本目のトライ。
更に攻め続ける中部電力。
後半19分、中部電力ボールのスクラムからフェーズを重ねバックスへ展開、最後はWTB野々山がトライ。
後半24分、豊田通商からボールを奪うとFL古井が豊田通商陣へキックそのボールをWTB野々山が押さえトライ。
続く後半26分、豊田通商のミスボールを途中出場のHO安藤が見事にキャッチ、そのまま走り切りトライ。
試合終了間際の後半43分、中部電力ボールのスクラムからBKへ展開、見事なサインプレーで最後は前節同様この日も絶好調のWTB野々山が4本目のトライ。
ここでノーサイド。
最終スコアは中部電力52-12豊田通商と中部電力の勝利となりました。






今試合のMOM(マンオブザマッチ)はゲームリーダーを務めチームをまとめ上げたLO三枝が選ばれました。

これで開幕戦から3連勝を飾ることができました。
今試合で出た課題を次戦に向けて改善し更なるレベルアップが図れるよう頑張りますので、引き続きご声援をよろしくお願いいたします。

次戦のご案内
ジャパンラグビートップウエストAリーグ第4節
日 程 | キックオフ | 対戦相手 | 場 所 |
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10月27日(日曜日) | 14時 | ユニチカフェニックス | 春日井市朝宮公園 |