ラグビー部中部電力
vs Daigas Struggers戦 マッチレポート
8月30日(土曜日)名城大学日進総合グラウンド
試合 | 中部電力 | Daigas Struggers |
---|---|---|
1st | 28 | 7 |
2nd | 21 | 5 |
合計 | 49 | 12 |
強い日差しの下、プレシーズンマッチ第1戦がDaigas Struggers(以下、大ガス)を相手に名城大学日進総合グラウンドにおいておこなわれました。
この試合は約1ヶ月後に開幕するリーグ戦に向けチームの状態を測るうえでも重要な試合と位置づけ挑みました。





試合は、大ガスのキックオフで始まりました。
試合開始から中部電力が大ガスのトライラインまで攻め込みますが、自らのミスでトライを奪うことができません。
前半14分、スコアが動きます。
大ガス陣で中部電力が展開し最後はNO.8石田が抜け出しトライ。
先制します。
続く19分、最後にパスを受けたNO.8石田がタッチライン際を走り切り連続トライ。
前半25分、大ガスにモールからトライを奪われ追い上げを許します。
前半28分、中部電力ボールのラインアウトからサインプレーが見事に決まり最後はWTB鶴田がトライ。
前半34分、大ガスディフェンスの後ろにできたスペースに蹴り込んだボールをPR真山が拾い上げトライ。
その後、互いに譲らず前半が終了。
前半スコアは、中部電力28-7大ガスで中部電力がリードして折り返します。




後半、更に攻め続けたい中部電力。
後半9分、中部電力ボールのラインアウトからNO.8石田が抜け出し、FL奥平へとボールが繋がり、そのまま走り切りトライ。
後半13分、大ガスにトライを奪われます。
後半17分、中部電力ボールのスクラムから連続攻撃を仕掛け最後はこの日2本目となるWTB鶴田がトライ。
その後、膠着した時間帯が続きます。
ノーサイド間際の後半41分、大ガス陣トライライン前の中部電力ボールのスクラムを押し切りトライ。
ゴールも決まったところでノーサイド。
最終スコアは中部電力49-12大ガスと中部電力の勝利となりました。



今試合は、自らの反則で流れが悪くなる時間帯が続くなど課題が残る試合でした。
今試合で出た課題を一つひとつ克服しリーグ戦に備えていきたいと思いますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。

次戦のご案内
プレシーズンマッチ
日程 | キックオフ | 対戦相手 | 場所 |
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9月6日(土曜日) | 17時30分 | JR九州サンダース | 春日井市朝宮運動公園 |