万一の原子力災害が発生した際に、発電所と本店の情報共有および本店から原子力規制庁への状況報告について迅速に対応できることを確認するなど、緊急時の対応能力の総合的な強化を図りました。
また、発電所では事故収束の初動対応を担うスペシャリストチーム「緊急時即応班(ERF)」による、発電所へのアクセスルートを確保するための重機操作訓練を実施しました。(総勢約560名が参加)
![電子ホワイトボードに発電所の状況を入力する様子](/energy/nuclear/hamaoka/anzen/taioryoku/taiseikyoka/ta_t2013/img/tori2_20181201_pho_01.jpg)
![リアルタイムで発電所の状況を確認し原子力規制庁へ報告する様子](/energy/nuclear/hamaoka/anzen/taioryoku/taiseikyoka/ta_t2013/img/tori2_20181201_pho_02.jpg)
![重機によるがれき撤去の様子](/energy/nuclear/hamaoka/anzen/taioryoku/taiseikyoka/ta_t2013/img/tori2_20181201_pho_03.jpg)
万一の原子力災害が発生した際に、発電所と本店の情報共有および本店から原子力規制庁への状況報告について迅速に対応できることを確認するなど、緊急時の対応能力の総合的な強化を図りました。
また、発電所では事故収束の初動対応を担うスペシャリストチーム「緊急時即応班(ERF)」による、発電所へのアクセスルートを確保するための重機操作訓練を実施しました。(総勢約560名が参加)