安全への取り組み
水難事故防止対策
水難事故防止対策
水力発電所では、水難事故防止のために、さまざまな対策を実施しています。
サイレンによるお知らせ
ダムから水を放流する時は、サイレンなどによりお知らせします。
サイレンは、魚つりなどで河川内に立入っている方に対して、避難を呼びかけるものです。また、定期的に注意喚起の放送もおこなっています。
下の再生ボタンをクリックすると注意喚起放送が聞けます。
(注)もう一度クリックすると停止します。音声の内容
こんにちは
中部電力です
ダムの下流では川の水が急に増えることがあります
水を放流するときはサイレンによってお知らせしますので十分ご注意ください


水難事故防止PR
水難事故防止PRとして、看板およびのぼりを設置しています。
子ども達が川で遊ぶ機会が多くなる夏休みの前に、小学校に出向いて水難事故防止PRなどをおこなっています。


水難事故防止訓練
河川内に立入る方の人身災害を防止するために、水難事故防止訓練を実施しています。当社単独で訓練をおこなうだけではなく、市町村、警察署、消防署など、地元関係機関と合同の訓練も実施しています。
(注)地域によって取組方法が異なります。訓練状況
「降雨による出水により、中州に釣り人が取り残された」などのケースを想定して、訓練が実施されます。
