スポーツ
ボート部中部電力
岐阜県恵那市笠置峡で「夏季合宿」を実施しました!
中部電力ボート部は、8月9日(土曜日)~8月12日(火曜日)の4日間、岐阜県恵那市笠置峡にて夏季合宿を実施しました。
笠置峡は、Tokyo2020オリンピックでポーランドのカヌーチームが直前合宿に使用した実績があり、静穏な水面環境がトレーニングに最適な水域です。選手たちは、シーズン後半のレースに向けて集中したトレーニングをおこない、技術・体力ともに充実した時間を過ごすとともにチームの一体感を醸成することができました。
8月11日(月曜日)には、恵那市主催の小学生以上を対象としたボート教室を予定していましたが、残念ながら荒天のため中止となりました。
合宿最終日の8月12日(火曜日)には、恵那市の小坂市長を訪問し、笠置峡での合宿報告とともに、全日本ローイング選手権大会における「男子舵手付きフォアの優勝」・「女子ペアでの準優勝」の結果をご報告いたしました。
今回、ボート教室は実施できませんでしたが、今後も中部電力ボート部は、競技力向上に努めるだけでなく、ボートの魅力や楽しさを広める活動にも積極的に取り組み、競技の発展・普及、そして地域の活性化に貢献してまいります。

(左から小坂市長・水野副部長・林部長・日比野選手・安藤選手・永冶選手)
トレーニングの様子





