次世代教育

「環境エネルギー塾」実施内容

2023年度カリキュラム(対面開催)(注)3日間に分けて実施

日程 カリキュラム 内容
8月29日(火曜日)
9月6日(水曜日)
9月14日(木曜日)
講義
  • 電気事業について
  • 地層処分について
    (講師:原子力発電環境整備機構)
  • 放射線講座
    (講師:静岡大学 奥野健二名誉教授)
施設見学 でんきの科学館、川越火力発電所、メガソーラーかわごえ、電力史料館、御前崎風力発電所、浜岡原子力発電所、長良川水力発電所
グループワーク 【ディスカッションテーマ】
皆さんが考える理想の電源構成

大学生を中心にご参加いただき、様々な施設の見学や講義を通じて現在のエネルギー情勢について理解を深めていただきました。
今までどこか他人事だった問題も自分事として捉え、最後のディスカッションでは3日間で勉強した内容を踏まえて積極的に自分の意見を述べている皆さまの熱い眼差しが印象的でした。
今後も、これからの時代を担っていく学生がエネルギー問題の理解を深めていただけるような場を提供いたします。

浜岡原子力発電所の様子
浜岡原子力発電所
メガソーラーかわごえの様子
メガソーラーかわごえ
長良川水力発電所の様子
長良川水力発電所
奥野先生による放射線講座の様子
奥野先生による放射線講座

2022年度カリキュラム(対面開催)(注)3日間に分けて実施

日程 カリキュラム 内容
8月30日(火曜日)
9月6日(火曜日)
9月13日(火曜日)
講義
  • 電気事業について
  • 地層処分について
    (講師:原子力発電環境整備機構)
  • 放射線講座
    (講師:静岡大学 奥野健二名誉教授)
施設見学 でんきの科学館、川越火力発電所、メガソーラーかわごえ、電力史料館、御前崎風力発電所、浜岡原子力発電所、奥矢作第一水力発電所
グループワーク 【ディスカッションテーマ】
  • 皆さんが考える理想の電源構成
  • 若い世代の方々にエネルギーや環境、当社の事業に興味を持っていただくには、どのような広報活動、発信、工夫が必要か

大学生を中心にご参加いただき、様々な施設の見学や講義を通じて現在のエネルギー情勢について理解を深めていただきました。
今までどこか他人事だった問題も自分事として捉え、最後のディスカッションでは3日間で勉強した内容を踏まえて積極的に自分の意見を述べている皆さまの熱い眼差しが印象的でした。
今後も、これからの時代を担っていく学生がエネルギー問題の理解を深めていただけるような場を提供いたします。

浜岡原子力館の様子
浜岡原子力館
メガソーラーかわごえの様子
メガソーラーかわごえ
奥矢作第一水力発電所の様子
奥矢作第一水力発電所
奥野先生による放射線講座の様子
奥野先生による放射線講座

2021年度カリキュラム(オンライン)

日程 カリキュラム 内容
第1回 8月19日(木曜日)
第2回 9月2日(木曜日)
講義
  • 電気事業について
  • 気候変動に係る国内外の状況
  • 中部電力グループの環境への取り組み
現場見学
(浜岡原子力発電所からの中継)
  • 原子力館内の実寸模型を用いた原子力発電の仕組み
  • 中央制御室のシュミレーター室での実務訓練
グループワーク
(ディスカッションテーマ)
  • 2050年脱炭素は国全体で実現できるか?
  • 実現に向けて何が必要か?

カリキュラムの冒頭には、アイスブレイクとして環境とエネルギーに関する「知っていそうで間違える」クイズを出題し、日常頻出する言葉の正しい意味・使い方を理解してもらいました。
グループワークでは、各グループに社員がファシリテーターとして参加し、「環境業務」の紹介にはじまり、グループ内の話題に合わせた「環境とエネルギーにおける最新の情報」の紹介や議論中の質疑応答に対応しました。
学生間だけではなく、従業員とのコミュニケーションも盛んに、グループ毎にさまざまな話題が展開しました。
今回はコロナ禍により、現地見学、対面ディスカッションが叶いませんでしたが、オンラインということで、遠方からも参加していただくことができました。

各グループをファシリテーターする社員の様子
各グループをファシリテーターする社員の様子
講義の様子(手前画面に受講者)
講義の様子(手前画面に受講者)

(注)2020年度はコロナ禍により中止しました。

2019年度カリキュラム(集合)

日程 内容
8月28日(水曜日) 中央給電指令所・碧南火力発電所(JERA)
9月4日(水曜日) 御前崎風力発電所・浜岡原子力発電所見学
9月11日(水曜日) 川辺水力発電所見学・座学・グループワーク

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