発電所周辺環境への取り組み

温排水で養殖漁業を支援

静岡県温水利用研究センターの種苗生産

温水利用研究センターは、伊豆半島から浜名湖に至る静岡県沿岸漁業の振興と栽培事業の振興を図るため、発電所の温排水を利用し増養殖用種苗の量産、養殖技術の開発、親魚の養成をおこなう施設として、1972年に設立されました。2015年度からは発電所から自然海水(通年)を1日に15,000立方メートル送水しています。

現在は、マダイ、ヒラメ、アワビ、クルマエビ、ガザミ、ノコギリガザミ、トラフグの種苗生産と、クエの種苗生産技術の開発をおこなって沿岸漁業の振興に役立っています。

静岡県温水利用研究センター外観写真

種苗生産目標(2021年度)

  • マダイ:167万尾(25mm)
  • ヒラメ:60万尾(30mm)
  • アワビ:45万個(15mm~30mm)
  • クルマエビ:300万尾(15mm)
  • ガザミ:40万尾(稚ガニ3令)
  • ノコギリガザミ:20万尾(稚ガニ1令)
  • クエ:5千尾(60mm~70mm)
  • トラフグ:13万尾(45mm)

【出典】令和2年度温水利用研究センター運営協議会「令和3年度委託事業実施計画」

マダイ稚魚の写真
ヒラメ仔魚の写真

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